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嫌英米(けんえいべい)とは、外国人嫌悪の一種で、イギリスおよびアメリカに対する嫌悪感の俗称。アメリカ合衆国はイギリスからの移民によってできた国で、イギリスの言語・文化を共有していることから、イギリスとアメリカ両国に対する嫌悪感を同時に持つ者が多い。

なぜイギリスやアメリカが嫌いか編集

「アメリカンドリーム」という言葉があるように、アメリカは多くの人にとって憧れの的になっている反面、よく戦争を起こす、貧富の差があり文化的な生活ができない貧困層の存在、先進国として最低レベルの医療制度など、多くの欠点がある。特に米軍基地問題に悩まされている地域では、アメリカが嫌いになりやすい。

英米のマナーであるレディーファーストは男女差別だとして嫌う人も居る。特に「紳士の国」イギリスでは、この風習のために男児は女児よりも厳しくしつけられるという。まさに「美しい国は憎いし苦痛」ならぬ「紳士の国は憎いし苦痛」。いかにもメンズリブ運動家が嫌いそうな国だ。しかし、この理由でイギリスが嫌いな人もジョン・レノンは尊敬するらしい。なぜなら彼は少年時代大人に対し常に反抗的で、また晩年主夫を務めた。

イギリスは君主国で、しかも日本でも廃止された爵位制度や貴族院が今でも存続しているため、天皇制廃止論者が嫌英感情を持ちやすい。

また、英米は司法において伝統的に陪審制を取っており、日本で2009年から導入された裁判員制度のヒントになったとして、裁判員制度に反対する立場から嫌英米になる人もいる。


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