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革新党(かくしんとう)とは、日本の政党政治団体

歴史編集

いわゆる55年体制崩壊後の日本において、さまざまな政党が離合集散を繰り返す中、それ以前から一貫して政党としての結束を保った唯一の政党である。民自党政権、反民自党革新党連立政権いずれに対しても「まちがいない野党」として対峙してきた。

政治思想編集

かつての綱領はマルクス・レーニン主義に立脚するものであったが、現在は綱領改正によって「前衛政党」や「プロレタリア独裁」などの用語を削除し、柔軟化路線へ転換しつつある。 ただし階級政党としての性格が強く、必ずしも国民政党とは言い難い。 支持母体に急進派の労働組合を持つために労働者の権利に対して強い姿勢で主張する。また、護憲勢力の中心的存在として非武装を主張する。 議員の多くは革新党の地域支部の委員を務めたものである。

特徴編集

党員や、教員などの知識人、大都市インテリ層の票が手堅く、世論調査等での支持率は国民政党ではないため高くはないものの変動が少ない。

  • 歴代の党首は黒ぶち眼鏡をかけてきちっと横分けにしたスマートな男性であり、一流大学を首席級で卒業している。世襲はほとんどないが、親族も党関係者であるケースが多い。
  • 歴代の副党首は強面の元労働組合議長である。党首とは異なり学歴はなくうるさ型である。本人もそれを理解しているので、より頑固になりやすい。旧来の急進的路線を好ましく思っているケースが多い。
  • かつての急進路線時代の黒歴史を掘り起こされ、悪い噂が立てられることも多く、選挙党では民自党創生党からネガティブキャンペーンの材料として使われている。
  • 宗教団体を母体とする創生党とは長年犬猿の仲である。
  • 近年、「雲丹工船(うにこうせん)」という、警察による拷問で非業の死を遂げたかつての党員の作家の書いた小説が流行し、若者を中心に党員が増加した。
  • 大物議員の息子であろうと基本的に世襲はなされない。
  • 女性議員はフェミニズム市民運動との関係が強い。若手議員の場合は大学時代、党と友好関係のある学生運動組織で委員として活躍した正義感あふれる青年が多い。